「当院の取り組みについて」
(令和6年10月1日より)
後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について
令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組みとして後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で先発医薬品の処方を希望される場合は特別の料金をお支払いいただく場合があります
(令和6年6月1日より)
・患者さんの他の医療機関での受診内容、及び処方されている医薬品を把握し、必要な服薬指導を行います。
・必要に応じて専門医・専門機関への紹介を行います。
・健康診断の結果等、健康管理にかかわる相談に応じます。
・保険・福祉サービスに関する相談に応じます。
・診療時間外・緊急時の対応方法についての情報提供を行います。
「処方について」
・現在、医薬品の供給状況が不安定となっており、保険薬局では、銘柄によらず供給・在庫状況に応じて調剤することで、患者さんへ適切に医薬品を提供するために、処方箋には、医薬品の銘柄名ではなく、一般名(成分名)を記載しております。
・お薬についてご不明点等ございましたら、医師にご相談ください。
・当院では、患者さんの状態に応じて「28日以上の長期処方」「リフィル処方箋の交付」が可能かどうかを医師が判断し、対応いたします。
「マイナ保険証について」
・診療情報取得・活用により質の高い医療提供に努めます。
「医療DX推進体制整備加算について」
・当院は、医療DXを通じた質の高い診療を目指しております。
・オンライン請求を行っています。
・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・電子資格確認をして取得した診療情報を、診察室で閲覧または活用できる体制を実施しています。
・電子処方箋の発行を行っています。
・電子カルテ情報共有サービスを活用できる取り組みを実施する予定です。
・マイナンバーカードの健康保険証利用の促進に取り組んでいます。
本田小児科内科クリニック 院長 本田三平